映画 SHEFを見て
<概要>(Amazon抜粋)
・監督:ジョン・ファブロー
・一流レストランの料理人カール・キャスパーはオーナーと衝突。創造性に欠ける料理を作ることを拒み、店を辞めてしまう。マイアミに行ったカールは、とてもおいしいキューバサンドイッチと出会い、元妻や友人、息子らとフードトラックでサンドイッチの移動販売を始めることにする。
<ポイント>
・主人公カールの料理への情熱・愛・こだわり
-自分の思うとおりに料理を作りたいという想い
-お客さんを笑顔にし、それによって自分も笑顔になる
・父と子供の友情・愛
-カールとパーシーが料理を通してひとつになり、愛が深まる
-子供を中心にして夫婦の愛も深まり、復縁するようになる
・twitterやVine, 1秒ビデオ等の時代を象徴するツールが盛りだくさん
-twitterを駆使して10歳の息子がマーケティングをして集客が大成功
<感想>
・料理を通して父と子の友情・愛情が深まっていく姿に感銘を受ける。
また、シェフとしての父の姿を見ながら、成長していく子も輝かしい。
特に、父のことをシェフと呼ぶシーンには、尊敬と憧れのまなざしが向けられていて、心がひとつになったという感じがした。